Installation
Universal Package
sbt 公式 の Universal package を利用することを推奨します。Bintray で配布されています。
Unix
Universal package を dotfiles でインストールする例です。~/.sbt
以下にダウンロードし解凍します。
% mkdir ~/.sbt
% cd .sbt
% curl -LO "http://dl.bintray.com/sbt/native-packages/sbt/0.13.5/sbt-0.13.5.zip"
% unzip sbt-0.13.5.zip
~/.sbt/sbt/bin/sbt
が sbt を起動する bash スクリプトになります。
# -h オプションでヘルプを表示します
% ~/.sbt/sbt/bin/sbt -h
~/.bash_profile
で、この sbt
コマンドへのパスを通しておきます。
% vi ~/.bash_profile
...
export PATH=~/.sbt/sbt/bin:${PATH}
...
% source ~/.bash_profile
% which sbt
~/.sbt/sbt/bin/sbt
Manual Installation
sbt-launch.jar
を typesafe のリポジトリ から取得します。
% curl -LO "http://repo.typesafe.com/typesafe/ivy-releases/org.scala-sbt/sbt-launch/0.13.5/sbt-launch.jar"
同ディレクトリに、以下のシェルスクリプトで sbt-launch.jar
を起動する sbt
コマンドを作成します。
#!/bin/sh
SBT_OPTS="java -Xms512M -Xmx1536M -Xss1M -XX:+CMSClassUnloadingEnabled -XX:MaxPermSize=256M"
java $SBT_OPS -jar `dirname $0`/sbt-launch.jar "$@"
32bit OS で JavaVM のメモリ制限にかかる場合は -Xmx (ヒープの最大サイズ) を下げます。
SBT_OPS="-Xms512M -Xmx1024M -Xss1M -XX:+CMSClassUnloadingEnabled -XX:MaxPermSize=256M"